2013年12月19日木曜日

夢で会えると願って

天国に旅立った愛犬の夢は、
見たいと思っても中々見れないといいますが、
わたしは、殆ど毎日ラルフの夢を見ています。

夢が毎日見れるようになったきっかけは、
コミュニケーターの方にお願いしたセッションの中のラルフの言葉でした。

寝る前に、夢で会おうね、と語りかけて、願って。
夢で、会いたいね。
悲しみの壁が薄らいだら、夢で楽しく会えるように思うの。

寝る前にラルフに話しかけ、そう願うようになってから
本当に毎日のように夢で会えるようになったのです。

中でも印象深いのはラルフが生き返る夢で、繰り返し何回も見ています。

わたしが、そうなって欲しいという願望がよっぽど強く、
夢にそう現れるのかもしれません。

先日もこんな夢を見ました。

自分の座っている横を見て、ここにラルフがいるよ!
といったら本当にラルフが現れた。前と同じように生活している。
クレアといる。1人づつ散歩に連れて行く。亡くなった叔母の家に行き、
すき焼きのお肉を生で食べさせる。叔母達がびっくりしている。

夢の内容は覚えていないこともあったり、
ストーリー性はなく何となくラルフを感じるだけの時もあります。

夢とはちょっと違う話になりますが、
わたしがACを始めた頃、寝る前にラルフの寝息が聞こえていました。
最初は自分の寝息かと思い、鼻をつまんだり、息を止めてみたりしましたが、
あきらかに別のところから聞こえる寝息で、このことは数日間続いていました。

それ以外でも、以前の記事「確かな感触」に書いたような出来事や、
おでこをコン!と叩かれてびっくりして起きたり、
寝ていて腕がずーと重かったり...ラルフの気配を感じることがよくあります。

そんなとき、
わたしは初めて自分でラルフとお話した時のラルフの言葉を思い出します。

お母さん、天国って遠いところじゃないんだよ。
僕はお母さんの身体の中にいるよ。(身体全体。足の先までのイメージ)

一心同体。意識は繋がってる。

お母さんは僕が病気になってから、
一緒に居る幸せを前より強く感じてくれたよね。
だから、今も同じように感じて。
僕が居なくなっても居た時と同じように幸せを感じて欲しい。
なぜなら、
僕は姿が見えなくなっただけで以前と何も変わっていないから。
僕はちゃんとお母さんと一緒にいるよ。傍にいることの幸せを感じてね。

天国はもしかしたら、わたしたちのすぐ傍にあるのかもしれませんね。

僕の言葉を信じてね...


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2 件のコメント:

  1. ラルフのコメントどうりだと私も思います。

    それは犬でも人間でも同じ…

    だから亡くなっても ずっとそばにいるんです!


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    1. ラルフがそのことを教えてくれました。
      Mさん、いつもありがとう!(o′ᴗ‵o)

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